テネモスさんで教わった、ペットボトルの利用法

水を入れたペットボトルが、常時ブクブクと音を立てています。
水槽用のチューブと小型モーターを組み合わせています。

少しでも快適な場づくりをしたいと考え、作ってみたのがこの空気清浄システムです。水の入ったペットボトルの、内気圧と外気圧の差を利用しているそうです。材料代は1.500円程度でできます。

このしくみは、自然のメカニズムを理解し応用した研究・開発を行っている一般財団法人テネモス国際環境研究会が公開しているものを倣って作りました。同研究会の事務所を訪問した際には、フリーエネルギーを実用化したものをいくつか見せていただきました。この空気浄化システムの詳しい作り方は××団の「むちむち放射線講座」in blog「ペットボトルでつくる空気清浄機」にありますから、参考にしてください。このような役に立つ情報を公開していただけるのはとてもうれしいことです。

最初は自宅で作ってみたのですが、ン万円もする空気清浄機よりも場自体がよくなることを実感したので会社にも設置することにしました。まずデスク近くに設置してみて、以前に比べて快適になったので、風呂場(お風呂としては使っていない)にも置きました。排水溝から上がってくる匂いを浄化が軽減しました。どちらもいい感じで活躍してくれています。

つい足をひっかけてしまうこともあるので、邪魔にならない場所に固定しておくのもいいと思います。

うちにやってくる人で、これに気づいて「何ですか?」と興味を持った方には簡単に説明して「ご自分でやってみてください」と伝えています。エコに興味がある人、宇宙のしくみを活用したい人にはおすすめです。このしくみを理解することで、おそらくは自然のしくみというものに、もっと興味が湧いてくると思います。そうすると、自分の生き方を見つめ直すことにもつながってきます。自分でやってみると、気づきがあって面白いですよ。実践してみて、なにか気づきがあった人はぜひ教えてくださいね。

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