木綿生地を木綿糸で縫うときの糸の感触が好きです。
ナイロン糸のようにスルッとはいきませんが
針を引き抜くときの「抵抗感」がほどよいのです。
ひざの上に布をのせて
長めの針でサクサクと運針をしました。
きれいな直線ができたときの喜びは「満足!」です。
今回はアイロンを使わずに縫い代をひっくり返しました。
が、アイロンはあったほうがいいですね。。。。。。
調子にのって4時間くらい縫っていたら
さすがに背中が凝ってきました。
目もかすんできました。
針に糸が通りません。
ここで無理に続行せずに、身体のいうことを聞いてあげます。
手を止めて、窓の外を眺めます。
慌てて仕上げなくてもいいんだから。(^^)
注)針は一旦、お針箱へしまいましょう。
付近へぽいっと置くのは危険です。
踏んでしまったら、悲鳴が出ます。
面倒くさいけど、一回ずつ片付けると
後の作業ははかどります。
腰を延ばして、背中を反らせます。
「ぐじぐじぐじっ。。。。。」こんな風な音がしました。
まるでぐし縫いされているような気分。
ということで
手仕事の合間にはストレッチをすることにしています♪
作品ができた後の疲労感が少ないってよろしいですよ。
手縫いの合間にストレッチ
- 手縫いきんちゃく
- ほどかずに巻く