蚊帳の夢ふきん

日曜日、水筒にお茶をいれてどこに散歩しようかなーと
行き先を決めず、靴を履いたときに電話が鳴りました。

なので、その友人宅めざして歩きました。

決められないときって、決めなくてよいんだったという結果につながることが多いです。

帰り道、用賀でふきんを買いました。

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象さんの柄と
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お花柄です。

奈良の蚊帳の夢ふきん

『蚊帳に使われていた粗目の織物は通気性に優れ、なおかつ丈夫に作られています。
古くから蚊帳が特産品であった奈良では蚊帳の粗目織りの技術が発展しました。
蚊帳織りの良さと伝統を今に伝えていきたい…という思いから、蚊帳生地を使ったおふきんを製造しています。』

子どもの頃、夏場になると部屋に蚊帳を吊るしていました。
足もとに蚊取り線香が香り、蚊帳を持ち上げてなかに入ると
なぜか守られているような、ほっとした感覚になったことを覚えています。

それと
お花を大きめの植木鉢に植え替えしました。
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今日も元気です♪

4 thoughts on “蚊帳の夢ふきん

  1. あろ Post author

    薔薇をお世話している人って、やさしく気品がある印象があります。きっと植え替えしてもらったお花はにこにこですね!最近気づいたのだけど、夜暗くなったときのほうがお花の香りって強く漂うみたいですね。

  2. ほっこりりん

    薔薇が一通り咲き終わり
    葉っぱも幼虫に食べ尽くされてたのに、何故かまた、若葉が 生えて
    小さなつぼみまで、ポコポコ出来て、1つ咲きました
    一回り小さな赤い薔薇
    また、楽しませてくれるなんて
    ありがとうバラさん

  3. あろ Post author

    いえいえ、そこまで楽しんでくれてありがとうね、ほっこりりんさん♪

    (バラに代わって代弁してみました)

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