1枚ずつ生地を断つところからはじめるほどき屋のふんどし作り。
仕上がったものを届けるときのパッケージが
透明袋ではちょっと味気ないなぁと思っていました。
着物や帯を収納する、たとう紙のちっちゃい版です。
小千谷縮で有名な新潟県小千谷市の吉岡清吉商店さんに送ってもらいました。
手がつくるふんどしがちょこんと中におさまる感じが気に入ってます。
いましがた宅急便のお兄さんが届けてくれたのですが
「吉岡なんとか商店からのお届けです。今、夕陽を見ちゃって目がよく見えなくて…」と
差出人の名前がちゃんと読めなかったのですが
「吉岡清吉商店ね! ちょっと待って、そんな時はこれよ!」と
『チョコレート効果』72%と86%を1個ずつあげました。
チョコレート効果が私のお気に入りだからおすそわけです。
というわけで、これからはふんどしがたとう紙に入ってお手元に届くことになります。