たぬきに変身

前回お知らせした「ねこ」は、袖無し半纏ですから背中があったかいのですが
お腹をあったかくしたい場合には、これを前側にすればいいのかなと考えてみたりしていました。
すると、「たぬきに変身」というお題をいただきました。

うーーーむ。悩んでしまいました。

そこで、できた下書きの絵がこちら。

型紙を起こして、まずはお腹から作り始めました。伸びのよい綿ジャージを使用。大きなでべそがポイントです。
これは座布団のようなもので、裏側には通気性のよい白いさらしをあてています。

中に高分子吸収体をいれて綴じました。ふわふわでなかなかよい感じです。

人台にあててみると、こんな感じです。

次に、しっぽを作ってみました。
リアル感を出すために、こんな素材を使用。苦労して縫った甲斐合って、よい雰囲気に仕上がりました。

うれしかったので、実際につけてみました。

シャツにしっぽをつけてしまうと、応用がきかないので、しっぽは単体で付けるように変更。
さて、ここからどうなるかはお楽しみです。

たぬきについて思考していたせいか、今朝の夢にはたぬきがいっぱい出てきました。
私は夢の中で、お皿に入っていたシチューをたぬきにあげていました。

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