朝食は、なんとカレー!
朝からカレーパウダーをふんだんに使って、ジャガイモとトリミンチのカレーを作りました。
なぜならナンを手焼きして味わいたかったからです。
本来ならば小麦粉に塩などを加えて作るのですけど
「ナンミックス粉」を買ってしまったので
いかがなものか、作ってみたくて仕方なかったのです。。。。。
途中、打ち粉をして、綿棒で均一に伸ばすという作業を
オールハンドでしたものですから、形はかなりいびつです。
しかし、手から伝わるであろう「おいしくなぁ~れ!」が凝縮された生地は
天下一品のお味でしたよ。
フライパンに油をひかずに焼くナンは、昔の「甲羅焼き」に近いですね。
カレー以外に、メープルシロップやジャムを塗ってみましたが
う~ん、やはりスパイシーなものと合わせたほうがいいみたいでした。
小麦粉を手でこねる触感は、なんとも心地よいものです。
目安は耳たぶの柔らかさ。
アロマでお客さまに触れる私は、料理でもそのタッチに注目してしまいます。
より生地がおいしくなるには、どのくらいの力加減がいいかしら?なんて。。。。(笑)
あ~、「綿棒」では耳の穴しか届きません。
「麺棒」と訂正させていただきます。(><)
ナンとカレー
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私も作りたいですっ。
昔はご飯の代用食として、小麦粉に塩を入れたものを焼いて、ちぎって食べたようですよ。
飽食の時代ですが、このようなシンプルなものを作って食べる体験も大切だと思います。
料理の基本はシンプル!
是非作ってみてくださいね。(^^)