ふんどしを縫いつつ、お客さんがきたらお茶を出すようなカフェができたらいいな。
自分が夢中に縫いものをしているときは、無愛想。。。
はずんだ声で「いらっしゃいませ!」なんて言わない。
「あ、来たのね」程度の感じで、おもむろに区切りのよいところで手を休めてお茶を煎れる。
「なんだ、この愛想のなさは」と思われようが、いっこうにかまわない。
むしろ、相手にされないひとりの時間を楽しむくらいの人に来てほしい。
願わくば、いっしょにちくちくとふんどしを縫ってもらえたら、あとはなんにも言いません。(笑)
これが私なりの心のほどき方です。
ちくちく….
- 赤いひも
- 1/2のふんどし