安産のお守り

等々力渓谷の川際に生えていたシュロの木の皮で
安産のお守りの「ほうき」を作ってみました。

なぜ帚が安産のお守りなの?と思う方は
先日の日記でお知らせした「幸せが授かる日本の神様事典」を是非お読みくださいね♪
女性にとっては、お掃除もお産も大事な仕事です。
日常の道具としての帚に、昔の人はいろんな意味合いを持たせて
縁起をかついだり、願いをこめたりしていました。

そんな古くから伝わる良き伝統を思いだしてみましょう。
今回は、お友達が初産ということ、そして数日後に彼女の
誕生日があることから、何かお祝いの気持ちをあらわしたくてひらめいたアイディアです。

この帚にまたがれば、空だって飛べちゃうかもしれません!(笑)
自然なお産は、女性にとってはこの上ないエクスタシー。
天にも昇るような幸せに満ち足りた出産の時を迎えてほしいものです。。。。。
もし、この安産のお守り帚が欲しいという方がいらっしゃいましたら
メールくださいね。
たくさんは作れませんが、ひとつずつ手作りします。

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