インドの女性聖者、サイマーのダルシャンに参加してきました。
受付時間に入場し、行列を作ってひとりひとり孔雀の羽で身体を撫でてくれます。
参加費は無料ですが、任意で小額の寄付をボウルのなかに入れることもできます。
ダルシャンはお金を払って受けるものではなく、サイマーにより神の祝福を受けるというものです。
会場の手伝いをしているひとたちは、セヴァ(奉仕)で参加しています。
私は今回で2回目でしたので、会場では知り合いの顔もちらほらありました。
私の順番が来ました。どきどき…
サイマーは私のほうをみて
「あら、それ、いいじゃない!」
「あ、これ毎日つけてます」
「えー、毎日なの?よいことだわ〜!Good!」
「ええ、集中というか、東京での生活ではとってもいいんです、これ」
みたいな会話をしました。
(会話は一応英語でしたが、大筋はこんな内容)
私はいつも額にビンディをつけているので、そのことでお話してくれました。
インドではヒンディーの女性が額に飾りをつけるそうです。
「この眉間の延長に、持続の空間があるのよ!」と言ってみればよかったかなぁ〜(笑)。
いただいたカードには
『Om Jai Jai Sai Maa 愛をもって尽くしてください 何の見返りも期待せずに 愛のみで サイマー』と書いてあります。
はい、そのように在りたいと思います。