苦しい夢

夕べは、蒸し暑かったので、網戸にして夜風が入るようにして寝ていました。
明け方、ちょっと冷えるなあと思いつつも眠気に負けて、窓を閉めずにいました。
そしたら明け方に苦しい夢を見ました。
以下のようなものです。
誰かの不正に抗議しようとしたら、その人が珍しいパッケージの外国製のガムを差し出したのです。
それをもらいたいがために、抗議する気持ちを丸め込みました。(笑)
そして、すぐにガムを口一杯にほおばっていました。
のど元まで詰まって、呼吸が苦しかったです。。。。。。
それから、近くに何故か洗濯機があり
中をのぞいてみると、まだ終わっていない洗濯物があります。
そこには、バンダナで包んだままの、お弁当箱が入っているじゃないですか!!!
「それ、ほどかなくちゃ~!そのままじゃだめよ!」
と私は必死になって訴えていました。
目覚めると、背中や肩がばんばんに固まっていました。
喉も乾いて、口もカラカラでした。
気持ちも、あまり穏やかではなく、焦っているというか切羽詰まって余裕がない感じです。
変にドキドキしています。
いつものようにすがすがしい朝とは違います。
おそらく、夜風に当って身体が冷えてしまい、こわばったのだと思います。
冷えてこわばった身体が、眠りの中まで作用して苦しい夢を見ていたのです。
身体はとっても正直です。
呼吸から体内に入る、ひんやりした空気を嫌がっていました。
おまけに、包みをほどかなきゃ!
お弁当箱の中の銀ケースや食べ残しもきれいにしなきゃと
包みをほどいて、さらには内側からきれいにしたいという欲求までついていたとは。(笑)
水をグラス一杯飲み干しました。
あ~、身体が蘇ってきました。
ゆっくりストレッチをしました。
こわばりがほどけて、気分もすっきりしてきました。
さすが、ほどき屋。
自分でいうのもあれですが
ほどけた身体と心はやっぱり大切だと実感しました。
身体と心はちゃんとつながっています。
身体を冷やさないように
心はほんわかしているように。。。。。(^^)

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