経血コントロール

女性と月経は切り離せませんね。
今回は、勇気をもってこの話をいたします。(笑)
生理の時はきつくて調子がよくないという方もいらっしゃいます。
私も、学生の頃は生理痛がひどくて貧血で倒れることもありました。
生理の日=体調不良とも思っていました。
しかし、生理は病気ではないのです。
成熟した女性のからだのしくみが機能しているのです。
ということは、私の身体はスムーズに機能していないんだと考えるようになりました。
それ以来、あれこれ考えて試してみて、今では生理痛に悩むこともなくなりました。
(あれこれは省略します)
昔の女性は生理用品もなくコントロールができていたということを本で読みました。
排卵時には、少なからず体内の変化に気がつきます。
体温の変化とか、お腹の痛みとか、軟便になるとか。。。
そこで生理の経血も、ナプキンやタンポンに頼ってしまわず
トイレで排泄できるのでは?と実践してみましたところ
なんと、とても快適だということがわかりました。(笑)
もっと早くしておけばよかった~とさえ思いました。
やり方は簡単!
生理用品に吸収させてしまう前に排泄を察知してトイレに行くのです。
お仕事の関係で、トイレの回数をできるだけ少なくしたいということを
よくお聞きします。
自分の身体の自然な調子をそのままに聞いてあげられないのはきついなあと思います。
話は逸れますが
赤ちゃんのお世話を紙おむつと布おむつでするのでは
おむつ離れがちがうというのはよく聞くことですが
女性もナプキンはおむつのようなものです。
市販の使い捨てではなく、布ナプキン派の方も最近増えてきましたね。
実際、布のほうが断然ここちよいです!
手洗いをするほうが、ゴミを処理するより簡単です。
さて、経血コントロールで大事なのは
日頃から下半身をよく使っておくということ。
日常家事でも中腰になることが少ない昨今では、昔の女性に比べて下腹や足腰に力(意識)が入りにくいと思います。
足の内側に意識をもっていくようにしてみてください。
そして、お尻を閉めるようにすること。
これを、思いついたときに少しずつしてみてください。
きっと役に立つと思うときがきますから♪

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