着ないのだけど、そうそう捨てる気になれない生地はたいていの場合木綿です。
使い込んだ風合いや手触りが、新品のものにはないやわらかさなのです。
かといって、小物に仕上げるには生地に張りがない。そんなときは台拭き(雑巾)にしちゃいましょう~♪運針が多少曲がっていても気にしない。気の向くままに針を運んでいきます。
手のあいた時間にちょっとずつ縫い進めます。
テーブルの上に手縫いの台拭きがあるとこぼれたものを拭く手もやさしい動きになるから不思議です♪
手縫いの台拭き
- 多摩川でティンホイッスルを吹く
- うさぎのストラップ