寒い時期になりますと、体の動きがいまいちだと感じることもよくあります。
普段、よく使っている手、特に指の動きが気になるときはありませんか?
スムーズに動きにくい原因は、さまざまだと思います。
心身のこわばり、水の不足、運動の不足。
私もアロマをしていると、指の動きにはよく注目するのですが
疲れが溜まっていたり、体が冷えていると、思うように動かないことがあります。
こんなときは、指の付け根を軽くマッサージします。
第一関節のあたりがむくんでいると動きにくいです。
それから、指と指の間を骨に沿って触ってみます。
手をマッサージしていると、次に腕、背中を動かしたくなります。
胴体をゆるめて揺らす運動をすると、体も温まり、手が楽になります。
人間は、動物なので、動いているほうが調子はいいです。
最近、重宝しているものがあります。
たわし。。。。。です。
これで指の爪のところ、手のひら、腕を軽く(軽くでいいですからね)マッサージします。
心地よい程度の刺激は、血行をよくして、垢抜けするようです。
足の裏をこするのも、気持ちいいです。
手の指の動きということで日記タイトルにしたのですが、要するに、体全体の流れを促す手っ取り早い方法として
たわしのセルフマッサージをおすすめします。
やりすぎはいけませんが、ある程度の刺激は、内臓にもいいみたいです。
腸内に溜まった老廃物が出ますし、皮膚がしなやかに、強くなり、艶が出ます。
クリームやローションでのケアとはまた違った、勢いみたいなものが蘇ります。
ちょっと厳しい環境を与えることは、生命力を活発にするのによいのではないでしょうか。
テーマ:健康のためにやっていること
指が動きにくい
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