病の人に

病の人、痛みで苦しんでいる人には、自分は何ができるだろうか。
ましてや、医療の手を尽くしたあとで「覚悟をしてください」と言われた状況では
葬式の準備しかできないのだろうか。
そんなことはない。
病を得た本人が、生きる意味を学びますように。命が長らえることがあるなら、その生き方が
天の役に立つようにと覚悟を決められますように。
その人の魂に対してヒーリングを行う。
これは誰にでも出来る。
習って習得するものでも、資格を取ってできるものでもない。
病という形、一見不幸に見えるが、それを本人がどう捉えて受け入れるかということだ。
病に限らない。自分にとって不都合なトラブルや悩みや問題すべてそうである。
「今夜が山」と言われた人が、持ち堪えている。
無用な命乞いはしない。
本人が気づきますように。。。
あとは本人の残された体力。
命の長さに対して、人間がどうこうできるものではない。
他人の寿命に対して、人間が神仏にお願いできるものではない。
回復が奇跡という場合もあるが
人の魂が気づくということのほうが奇跡かも知れない。
自分が太陽(天)とつながり、その人を太陽の光で包んであげること。
仮に命が尽きたとしても、亡くなる前のヒーリングとなり、大事な意味をもつ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメントに画像をアップすることができます(Jpegのみ)