夢を見る

みなさまは、寝ている間に見た夢を覚えていらっしゃいますか?
私は、明け方近くの目覚める前によく夢をみます。
夢の中でそれを体験してから、現実界に意識が蘇ってくる感じです。
そして、起きる前に、もう一度その夢を「なんだったかなぁ~」と振り返って思いだします。
大抵の場合、最近体験したことに類似する内容、自分が心のなかで気になっていることが多いです。
中には、何かを示唆する暗示的なものもありますが。
ひとつ気がついたことがあります。昼間、誰かに対して抱いた「想い」が、夢のなかで自分にはね返ってきているということです。そこで、その人の気持ちがちょっとはわかるといった具合ですね。
これにはちょっと反省させられます。
言葉は選んだつもりでも、その投げかけた「想い」というのは確実に伝わっているもので、発したものは地球を一周して自分に帰ってくる気がしてなりません。(笑)
かといって、いい感情ばかりをもつことを強いるのは不自然だと思っていますから
自分の喜怒哀楽はそのままに、楽しいときには大笑いし、悲しいときには悲しいと言い、やさしい気持ちになれるときには惜しみなくそれらを表現してみたいと思います。
夢を再体験するために、二度寝をしたくなる今日この頃。
寒さに向かっていける覇気を失わずにいたいですね♪
テーマ:

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメントに画像をアップすることができます(Jpegのみ)