コンビニに店長に3円立て替えてもらったというイイ話を聞きまして。
普段わたしがマニュアルどおりの対応にいかに辟易しているかということを改めて実感しました。
クロネコヤマトの宅急便。
少しでも経費節約のためと、集荷を頼まずコンビニに持ち込みます。100円引きになります。
三方合計が60センチまでが最少サイズ。バイトちゃんはわざわざご丁寧に巻き尺を取り出して、きっちりお計りになるもんだから、たとえ数センチでもオーバーしようものならあっというまに上の80サイズに格上げさせられて、100円ケチるつもりがプラス200円。むぅ。節約のためにわざわざ足を運んで裏目に…。集荷に来るヤマトのお兄ちゃんなら細かく計ったりしませんからね。
それ以来内容がどうあれ、封筒が少しでも膨らんでいようものならタイヘンです。しっかり空気を抜いて、ビッタリテープで押さえて梱包してます。
ケチなのは性分ですから否定しませんが、むしろこれは不愉快な思いをしないための防衛手段です。
目の前で巻き尺で計られて、63センチだったとして、80サイズの料金を請求される。
店員はマニュアルに従ったまでですから、非難される筋合いはないでしょう。
ですが、こちらとしては「それくらいオマケしろよ」と腹が立ちます。
「この荷物を60サイズで処理したところで、あんたになんかデメリットがあるのか?」
と絡みたくもなります。
ホント不愉快です。誰のせいにもできないけれど。。。
っていうか、バイトちゃん。A4ビジネス封筒に入ったものまで巻き尺で計る必要あんのか?
仕事が丁寧なのと、マニュアルどおりなのと、バカなのとは似ているようで違うものです。