One thought on “野球で世界一になった日本はまだまだ捨てたもんじゃない”

  • 東山にしこ

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    今回の王ジャパンのように、投手陣がいくらふんばっても打撃がお寒く、あげくたった2点とられただけで、しかも自責点でもない藤川投手が戦犯のように言われる展開は、さぞかしチームの人心をばらばらにしたことだろうと思います。
    かれらのだれが悪いというより、テレビ興業的にWBC日本代表はイチロージャパンですから、打撃で勝たなければまずい存在だったので、気の毒な面もあります。
    それがたった1本の、失投をとらえただけのラッキーなホームランで全部ひっくり返るのだから、野球は怖く、面白く、ちょっぴり愚かしいです。
    上原と福留があの準決勝のとき、言外に、それまでどれだけ雰囲気が悪かったかを正直に伝えていたので、あのシュートがきちんと決まっていたら今頃どうなっていたかを思うと背筋が凍ります。
    まあ、そういう推理を楽しむ(?)のが私にとって野球の面白さかもしれません。

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