普段なら何気なく流してしまえる程度のことに
無性に腹立たしく、こだわって気分を害されることってありませんか？
女性には生理の周期があり、それによって多少気分が影響を受けることがあると思います。
いつもいつも穏やかで、にこやかにいられれば、それはよいことなのですが
体調の変化に伴って感情が乱れることは自然なことだと私は思います。
怒りとか哀しみとか、あまり歓迎されない感情でも
そのときそのときの自分の感情を大事にしたいものです。
中途半端にくすぶるよりも、腹が立ったら素直に怒ればいいのです。
そしてあとはすっきり！
今日は雨上がりの景色がとてもすがすがしいです。
線路脇の草も、新芽の鮮やかな緑が活き活きしていました。
雨の日、風の日、嵐の日
どれも人の感情になぞらえて捉えてみると
どれもが自然で、ありのままでよいのだと思えます。